2025シーズン終了

本日開催された、J1リーグ第38節、横浜FC戦は1−3で敗退。

見ていて、小菊氏時代終盤のサッカーを見せられている感じがしたのは、気のせいか。

 

これで、2025年シーズンのセレッソは終了。

J1リーグで10位、かろうじて上半分。得点は増えたが、その分、失点も増えた。

前年の小菊氏も10位フィニッシュだったので、進歩しているのか、イマイチ、よくわからない。

パパス氏で得点が増えて面白くなったのはあったかもしれないが、失点が増えて面白くないシーンもたくさんあった。

個人的に、前線からプレッシャーをかけられて、押さえ込まれると手も脚もでないというサッカーを見せられ、その解決策が見せてもらえなかったのが、不満。

来季もパパス氏継続らしいが、氏に、解決策があるのかどうか。

リーグ終盤の試合を見ていると、ここらあたりが氏の手腕のピークのような気がしないでもない。

あと、強化責任者に噂のあった雨野氏が就任とのこと。ハットンとルーカス・フェルナンデスの残留が現状、最大のミッションになるのだろう。

お金がないセレッソとしては、最大限の金額提示し、それでダメならすぐに次の選手を獲得するくらいのフットワークの軽さが必要だろう。

お金といえば、現社長は、お客が入る試合はヤンマースタジアムでやりたいような意向を持っているらしい。

場所は変わらず、4万超の動員が可能となれば使いたいと考えるのもわからないではない。が、やはり専用スタジアムの良さを知ってしまった以上、ヤンマースタジアム開催はやめて欲しいのが、個人的な感情。

そうすると、ヨドコウ桜スタジアムを改修する、というのが解決策だと思うのだが、どんなものか。バックスタンドは古いし、アウェイゴール裏は屋根がないし。

ただ、100億単位のお金がかかるだろうし、ヤンマーはともかく野球にのめり込んでいる日本ハムが協力してくれるか?

今のセレッソが変わるには、そのくらいぶち上げてもいいと思うのだけど。

今季の選手評は、また、別記事で。

清水戦

J1リーグ第36節、アウェイの清水戦は1−4でセレッソ勝利。

リーグ戦3連勝である。

この試合も先制が早かった。

中島のシュートは相手GKに弾かれるものの、転がったところをすかさずハットンがゴール。幸先が良い。

2点目も早い時間帯。柴山のシュートがバーを弾き、ヴィトール・ブエノがねじ込みゴール。柴山、こういう惜しいシーンが多いんだよねえ。

3点目は前半終了間近、左に流れたチアゴから真ん中のハットンへ、相手DFが前にいなかったので慌てることもなく得点。

前半だけで0−3、である。

後半、一転して攻撃を受けまくるセレッソ。前節も早い時間帯に複数得点して、後半攻められっぱなし、だったけど、今日もそれの焼き回し。

特に、左サイドに乾が出てきてからは、崩されっぱなしで、いつ失点するかと思っていたら、やっぱり失点。

それでも、後半出場した古山がカウンターで得点したので、結果は1−4。

 

勝ったこと、4得点したことは喜ばしいのだが、後半はあそこまで攻撃受けっぱなしでいいのだろうか?結局、1失点しちゃって、クリーンシートもならなかったわけで。

3点のリードがあるのだから無理はしないのはわかるが、ああも一方的なのは疑問である。メンバー的に中盤の守備力が落ちるていることや、前線からのプレッシャーがかからないことは、それはそれで問題だと思うのだけれど。

 

ヴィトール・ブエノ、相変わらず、前線付近でフラフラしていました。今節は得点しましたが、後半早々に交代させられましたし。なんか、日本での最後の記念に出場させたような気がするのは私だけだろうか。

足元あやふやで、スタミナもないチアゴアンドラーデさえ戦力化したパパス氏でも、ブエノ選手はフィットさせてはくれませんでした。キャラクターは良いんだけど、とにかくセレッソというかJリーグにフィットしなかった(まだ、来季は不明だけど)。

CBは現状の畠中と進藤がベストなのかな。西尾はもうちょっと頑張らないと。

ボランチも田中の存在の大きさを感じた。喜田と中島は前半の攻撃時はそこまで目立たなかったけれど、後半のように攻められるとボール奪取もままならず、ちと心細い。

柴山はやはり今年の成長度合いは、素晴らしい。あとは得点だけなんだが・・・。

 

残り試合はあと2つ、勝って終わりたいところ。

川崎戦

J1リーグ第35節、川崎戦は2−0でセレッソが勝利。

 

試合は序盤にセレッソが、ハットン・田中で連続得点。

先制点は、難しいパスを、チアゴのスピードで間に合わせて折り返し、ハットンが落ち着いてゴール。

アゴという使い勝手の難しい選手を、よくここまで戦力化したものである。

田中のゴールはビューティフルでした。

ここから前半の前半はセレッソペースが続くが、徐々に川崎ペースに。

それでもいくつか、カウンターからチャンスがあったものの、相手GKのセーブもあって得点ならず。

前半はこのまま終了。

後半、セレッソは交代なしでスタート。

ほぼ川崎のペースで試合が進む。

ここら辺りは、2−0でリードしているので、割り切って守備に力点を置いていたのはわかるのだが、あそこまで攻め立てられると、やっぱりヒヤヒヤする。

ディフェンスラインにベタ引きだったのは、パパス氏の指示通りだったのか、結果としてああなったのか。

結果として、2−0で勝利したので(久々のクリーンシート)良かったのだが、守備のやり方も、もうちょっと安心して見れるやり方でやってもらいたい。

 

でも、やっぱり勝つのは良いし、クリーンシートだとなお嬉しい。

今シーズンの残りも少ないので、できるだけ勝って一つでも上の順位を目指してほしい。

ミス・ブランディッシの蘭

昔に読んだ本を不意に思い出して、それを読みたくなることがあるのだが。

ただ、けっこうな確率で、その本を手放してしまっている。

古本屋というか、ブック◯フというか。

で、今回、不意に思い出したのが、「ミス・ブランディッシの蘭」。

イギリスの作家、ハドリー・チェイスが書いた、イギリス初のハードボイルド小説。

アメリカの俗語辞典と暗黒社会の参考書だけで、アメリカを舞台にして小説を書き上げたとか。

ウン十年前、学生の頃読んだ記憶はあったのだが、当然手元にはなし。

某アマゾンでも中古品出店のみ。

東京創元社さんは、復刊とかしてくれる方だけど、この作品については、なし。

うーん、こういう絶版状態の本こそ電子書籍化してくれないものか。

新刊と同時に電子化されていると、1割くらいしか安くなっていなくてちょっとムッとしますが、絶版の電子化書籍だったら、1割引でも全然OK、むしろ、よく電子化してくれた、と思うのは私だけ?

で、結局、某メルカリで購入。おまけに、続編の「蘭の肉体」も購入。

意外とお安く入手できて、まあ、満足というところ。

横浜Fマリノス

親会社の日産の経営再建の一環として、横浜Fマリノスの身売り話が出ているそうで。

スタジアムのネーミングライツについても話が出てたし、工場畳んでリストラしなければいけないような企業が、直接的に本業の売上に関与しないであろうサッカークラブを、これまでのように維持していくわけにはいかないのだろう。

で、これについて、なんかネガティブな意見が出てますが。

日産の経営不振が原因なんで、ネガティブになるのはわからなくもないが、売却先の名前もあがっているようで、そこまでネガらなくてもいいんじゃないの?

あと、その売却先について、日産との格差がどうのこうの言っているのも見かけましたが、今の日産ってそのくらいの価値しかない会社だと認識しないと、間違えると思うのだが。

親会社やオーナー会社がずっと永続すると考えているんですかね?

その時代時代で、お金を持っていて、サッカーに投資してくれる会社がいるのであれば、どんどん買っちゃってもらっていいんじゃないの。

 

つーか、シティ・フットボール・グループは買ってくれないのね。

 

京都戦

J1リーグ第32節、京都戦は1−2で敗戦となりました。

前半から、京都のラファエル・エリアスが、セレッソはルーカス・フェルナンデスが負傷交代を余儀なくされるという、ハードな試合でしたが、終わってみると、優勝を争っているチームとそうでないチームの差が出てしまったのかな、と。

やはり、前線からプレスをかけられて、受けに回ると、今シーズンのセレッソは分が悪い。セレッソは後ろから繋ぐことを重視しているため、特に相性が悪い。DFラインでボールを回していて、少しでもボールがこぼれると、あっという間に京都にかっさらわれる。あと、セレッソが前線に差し込もうとするパスは狙われていたかのように、途中でカットされること度々。

失点は2点ともセットプレーからなので、もうちょっとなんとか出来そうではあったけれども。

自動降格圏の18位は横浜FCで、勝ち点31。セレッソは32節終了時で勝ち点43の10位。

残り6節で勝ち点差が12、対戦相手も川崎以外はセレッソより下位なので、降格はないとは思うのだが。

あと、関西4クラブ中最下位というのも、地味にジワジワ効いてくる。

パパス氏が、鹿島戦、京都戦の試合後コメントで、このクラブのビジョンについて話していて、確かに現状、何を目標に試合をしているのかよくわからない感は、DAZNで見ていても感じられる。

もちろん、選手達は一戦一戦勝つためにプレーしているのだが、クラブ全体としてベクトルが統一されていない、と感じる。

 

起爆剤として、スタジアムの改修増築とかぶち上げてくれないものか。

(一応、現社長は改修したいと考えている模様)

バックスタンドを二層式にして、アウェイゴール裏も大型ビジョンを取っ払って、全面に屋根をつける。

ヨドコウ桜の正式な座席数は24,000席くらいらしいが、見切り席とかがあるので実際のところ22,000席くらいがMAX。今年のG大阪戦でも22,000を超えるくらい。

で、リーグ戦の1試合平均観客動員が18,000を超えるくらい。

ダービーとか大きい試合だけ、ヤンマースタジアムでやれば?と言うかもしれないが、ヨドコウ桜で試合をすることに意味があるわけで。

広島が3万弱の新スタジアムで収入が倍増したということからも、セレッソとしてもここ数年で勝負かけないと、トップ層に手が届かなくなってしまうって、思わないのだろうか?

 

ユースもいまいちパッとしないし、なんか景気のいい話がないものですかね。

 

 

柏戦

J1リーグ第30節、柏戦は1−1でドロー。

先制されるも、前半に追い付き、後半ブーストをかけたかったが、柏の組織的な前線からのプレスに苦しむ。

カウンターで何回かチャンスはあったけれど、決めきれず。

 

志向しているサッカーは似ていると思うのだけれども、柏の方がチームの完成度としては上。

あと、前線からのプレスには、相変わらず弱い。今シーズン終了までに克服できるか、と問われると、難しいのかな、と。

前線のブラジリアントリオは、どこのチームと対戦しても脅威になり得るし、なんならこの3枚だけで得点も可能ではある。ただ、やはりチーム全体のクオリティを上げることが、上位に食い込むには必須で、パパス氏に期待するしかない。

ここ数試合の柴山は、非常に良いです。今シーズン一番成長したのではないか。

本間も途中出場だけれども(途中出場だからこそ?)、脅威になり得ている。あとは得点だけ。

進藤も復帰してきて、中々に層が厚くなってきたのは喜ばしい。

残りのリーグ戦でどれだけ勝ち点を伸ばして、順位を上げることができるか、見てみよう。